DETAIL
"20代後半に昭和会賞受賞で画壇に華々しくデビューした中西良(なかにし・りょう)。その後約11年間のイタリア滞在で研鑽を重ね、帰国後は精力的に個展活動を行ってきた。近年は、身近なモチーフで画面を埋め尽くす油彩画シリーズを展開し、現代アートコレクターからも注目を集めている。日用品などの身近なモチーフで埋め尽くされた画面は、造形も色彩も陰影も極力ミニマルにしていくことで、まるで何かの模様のように見えてくる。それらが単なるパターンにならないギリギリのところで絵画として成立させているのが、中西良の作品の魅力だ。 油彩・石膏地 額付き 制作年度:2022年 40S(100.0×100.0cm)"